「思記」カテゴリーアーカイブ

雪間に 遊ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰省した娘と 蕗の薹を採りに出た

わずかに残った雪のうえで跳ねたり

林の中を走ったりする(;一_一)

幾つになっても 子供っぽい仕草や語り口がある

たぶん 母親ゆずりなのだ と思う

覚書

青織部婦人燭台

いまの仕事を書・絵・造形と分けることが出来る。

夫々に素材
夫々に色
夫々に形を
変えて・・・

愉しみには奥の手がある

キイトトンボとカネチョロ

001 002

 

 

 

 

 

 

 

キイトトンボと
カネチョロ・・・

きのう狭い庭を物色していたところ見慣れぬ色の飛行体を発見した。黄色いマッチ棒がホバリングするようにして飛翔していた。その飛び方が、かつて他に見たことがないほど
優雅である種の品さえ感じさせるものだった。

もしも妖精を見ることが出来るならば
きっとこんな飛翔をしているのでは・・・
と一瞬おもった。

 

カネチョロ・・・地方によってさまざまな呼称があるけれど
僕が育ったところでは、そう呼んだ。

栃の葉影で、のんびり背を伸ばしている
案外、仙人が姿を変えて
昼寝でもしていたのかと思わせるほど
屈託のない姿に
ちょっと羨ましくなった。

どちらも人間よりも、遥かにはるかに
賢いものに
映る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「古田織部と徳川家康」 国分義司著

001 002 副題「慶長4年・吉野の花見」とある

僕にとっての織部はもっぱら焼物を通しての人物であったから織部個人の歴史的位置付けなどには疎い

 

国分先生は、自ら茶会記を参照し、古文書をあたり、関係者を訪ねて
織部一族が被った不運の謎を解き明かして行く
・・・・・・
個展の合間にしっかりと読んでみたい
借り物でない織部像が語られているに違いない