しぶや黒田陶苑にて 3/17~3/21個展

   

 

 

久しぶりの投稿です。
PCの調子が悪かったせいもあって 暫らく投稿から遠ざかっていた。

冬は過ぎ 都会では春模様 
戸隠も雪こそまだ消えやらぬ景色のままだが 空気はすっかり春モードになった。

明日からしぶや黒田陶苑さんで個展です。24回目・・・ぐらいになるのか。その間ずっと織部を作り続けているから きっとお客さんも僕の織部に飽き飽きしているのかも(笑)しれない。
マンネリというべきか 飽きもせずよく続いているといったところだろう・・・。全く作り手の都合でこうして織部を作っているのだけれど、それほど織部は、その根幹にある方法論に日本的な普遍性があるのだと考えている。
いくつかのキーワードをあげれば アニミズム・もどき・やつし・家紋などにみられるシンボリズム・身体性・・・といったところだろうか。
まだまだ未熟なのだ、未完なのだという意識が、まだまだ織部を作らせる・・・作ることに、この高揚感を抜きにしてはあり得ないというライブ感が必須な焼物なんて他にないのではないか。

ともあれ 大きく括れば即興芸、見事道化役を演じられれば良しとしましょう。
何とぞお付き合い戴ければ幸いです。
☆今回 初めて古染付向付の写しを作ってみました。練り込みの赤織部です。中々いい感じかと思っています。どうぞ手にとってお確かめください。

☆DMの文中に大阪の若い?歌人の友人琳譜さんの歌を使わせていただいた。
(この土の香やかなるをまきこみて あなたは地球とつながってゆく)

一晩で80首 ‼     知人夫々にあてて詠ったなかの 一首である。

☆固定ページの「作品集」に14点ほど 作品写真をUPしました。
ご覧ください。

 

 

上越市 ギャラリー祥 個展

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新潟 上越市のギャラリー祥さんで2度目の個展

丁度 雁木通り(メインストリート)を歩行者天国にして2日間(22.23)
酒祭りが行われている。

この時期は、お茶会も多く お茶人や着物姿のご婦人方は、日に2,3件のお茶席を掛け持ちするのだとか・・・・

 

                                                    無事終了<m(__)m>致しました

                ご来場頂きました皆様誠に
                  ありがとうございました

             

犬手付き徳利
犬手付き徳利

夜咄の茶会

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燭台を使った夜咄(正式には違う呼び方がある)の茶会をギャラリーの石川さんを席主にしてやって頂いた。茶室は、善光寺の門前にあった金物問屋の広い屋敷にあったものをそのまま保存した”無心庵”。
蝋燭の炎が緩やかに揺れるなかでの非日常の茶事というのもいいものだ。四畳半に6人が座り、絵や道具の話をしながら、万事計算し尽くされた展開に身を委ねるように時間が流れる。
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織部尽くしの茶会ということで、燭台、茶碗、掛け花入、菓子器を様々な織部の技法のもので揃えた。

菓子は、娘の作った「着せ綿」
器は、絵織部隅切り四方鉢