「あのと記」カテゴリーアーカイブ

京都に寄れば・・・

法然院の水晶柱を使った庭 立てたり寝かせたりさせてあるが・・・

大阪の個展の帰りに京都に一泊

本当は吹田の民博に寄りたかったのだが生憎の休み

今回は 三十三間堂の近くの京都国立博物館に行ってみた

東博には足繁く通ったが 京博は初めて。 何かな~ 記憶に残るものが無かったな~ そこからバスで銀閣寺あたりまで行き 昼飯を京都らしい小ざっぱりしたお店の2階で鰊丼を食す

腹が充ちたところで哲学の道に出て法然院に寄り 南下 

大豊神社

大好きな大豊神社に詣でる

狛鼠で有名な古刹で今年は鼠年とあって参拝客が後を絶たない

この神社の好きなところは、境内を管理し過ぎないところだ
かといって野放しになっているのではなく 如何にも植物好きのご住職が生えている植物に名前と物によっては謂れを書き示した札を余すところなく付けてある 「うちは神社本庁には組していないので 私がこの神社の生き神様です。」と言われる そういうものなのですかと
思った ぼくの大好きな先生が晩年の病を得てからの何年か 朝の散歩でこの神社を訪れていたから その気配を(想いを)感じに訪れる 狛蛇・狛鷹・狛猿・狛鼠・・・椿の東山を背に 少しアルカイックな空気を漂わせる ここはいいよ

三条の骨董街にある必ず一度はどんな花が生けられているか・・・



それから更に南下して三条の骨董街を一回り 織部の桃山の本歌を観れるし いつ行っても美しく粋に花が活けられているのを見るのは嬉しいものだ

八坂神社前の馴染みの骨董店で油を売って聞けば 「四条通りの古いお店もぽつぽつとなくなってゆき淋しいですね~」 時代の流れとばかりに仕方ないとは言えない・・・

京都逍遥 地蔵院

いい所を見つけた。京都駅から乗ったバスが苔寺行きだったので揺られるまま終着まで・・・苔寺は予約制とかで、さて何処に行ったものかと思案していたのだが、一休禅師生誕の寺との看板があったので行ってみた。鈴虫寺という所には人が向かうがこちらは、あまりいない・・・。

総門を潜ると左に小さな古い受付の小屋があって、イイ感じ・・・。
正面に地蔵堂が見える。胸部から下が金色に鈍く光り、とても荘厳な佇まい。そこを右に更に進み門を潜ったところに、夢想国師の高弟が作った庭が観れる建物がある。緋毛氈の敷いてある縁側で・・・その空間にすっぽり包まれるような感じがした・・・暫らく休んだ。竹の軋む音、ヒヨドリの声、不規則な岩の配置(一六羅漢を表しているという)、手入れのされた木々の枝、幾種類かの苔、大きすぎず、華美にならずに落ち着いた佇まい。そういえば、地蔵堂の前ですれ違ったお坊様はご住職だったのでは・・・。ここは、また来ようと思った。


京都での楽しみが一つ増えた・・・銭湯

桜ゆ サウナ

いつからと云う訳でもなく 休息といえば湯に浸かることという 極無難な好みが身に着いた だいたい肉体労働のはしくれだし 固まった筋肉を解すにはこれに限る 戸隠からであれば 少し車で走れば格好の温泉にはことかかない 一人で籠っての日常だから 偶には湯船の中で知らぬ人と話すのも息抜きになる 今回の京都行きでも 銭湯に行きたいと漠然と思っていたら 宿の主が夜には銭湯に連れて行ってくれるという 4.5人が彼の車に乗り込んで銀閣寺の近くまで湯に入りに行った 聞けば京都市内には随分銭湯があったという いまはもう存続の危機にあるところも多く 実際廃業する湯も数多あるという
弓矢町の辺りに娘が一人暮らしをしていた頃に 舞子さんが良く入りに来るという銭湯に行ったことがある 男湯では入れ墨のおじさんたちが体を洗っていた 昼間ぶらぶらと市中をあてどもなく歩いているとどこというわけでもなく銭湯に出くわした 次回は本格的に銭湯巡りを画策しようと思っている

錦市場近くの・・・

熊もお目覚め

熊の爪痕

 

 

 

 

 

 

昨年?の爪痕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊の爪痕を初めてみた

戸隠山を映す鏡池から磨涯仏のあるところまで
そろそろ雪も融けて歩いて行けそうかと 行ってみたが
いきなり 冬眠開けの熊が付けた 爪痕を見つけた
まだ新しいもののようだ

急な坂道を更に登ると おそらく熊の物と思える
糞が道の脇にあった 冬眠中の糞を体外に出すために
下剤効果のあるエンレイソウなどを食べると聞いたことがある
匂いも獣臭い強いものだった

更に登ると 僅かに残った雪の上に
今し方歩いたような イノシシの足跡が残っていた
 
目的地までは 1キロ程だが まだ沢筋や急斜面に雪も残っていることから行かないことにした