長野市のガレリア表参道にて 9/3~9/13の間
京都でご活躍の染めの作家さんとの三人展です。
9/4は立礼でのお茶席が会場内であります。
参加自由ですのでお気軽にお出かけください。14~16時。
かわいい和菓子もご用意して御座います<(_ _)>
また、9/10にはパティオ大門内のお茶室をお借りしまして
織部だけの道具で”夜咄の茶会”をいたします。
定員6名 会費3000円 (点心付き)
問い合わせ 026-217-7660 ガレリア表参道
026-254-2522 小山
まで
織部饅頭のための焼印を6種作った
※ 「ワビとサビ」といえば分かったような分からないような、曖昧なイメージだ。侘茶を考案したのは、村田珠光で完成させたのが千利休・・・といわれる。詩人西脇順三郎は、「淋しいゆえに我あり」なんて言っているが、もののあわれと感じるものは何なのか・・・。宗教以前の人類の記憶に遡り、ある種の記憶との出会いから生まれる感情のような気がする。
9月14日記
今回の展覧会は、今までのものとは一味違って立礼席でのお茶会と、夜咄の茶会が想像以上に愉しかった・・・これは、別項に載せよう。
ともあれ、会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
<m(__)m>