あのと記 氷の柱 2013/03/08 koyama 普通 氷の柱と書けばつららのこと。でもこの姿をみれば こっちの方が、柱というに相応しいたくましさを感じる。冬の間地面の表層数センチ下のところで10cm~15cmほどに霜柱が成長する。この成長する水は、大変な力持ちであることはいうまでもない。 《ぐぐぐっ…》と声が聞こえてくるようだ・・・ 春を告げるように 庭先の日だまりがボコンっと凹む・・・そこからアンダーグランドの世界を覗いてみた。