忙しくて・・・と言いながら何が忙しかったのかと
少し脳圧をかけて考えねば、答えが出てこぬ始末。
身長も15ミリほど低くなったし、血圧も高くなってきた。
全体に老化現象が顕在化している ・・・けど そんなに悪い感じはしていない。やはり、いま起きていることに対してどう対応すればいいのか・・・を考えるのを面白がっている。厄介度指数が高いほど面白いというものだ。
様々な問題が現れては消えて、それが常態化すると不安や問題を家畜のように飼っているような感覚になってきた。不安が卵を産んだり、問題から乳を絞り出すようなものだ。
この感覚は、若いころにはなかった。一つ一つ解決する快感はあったかもしれないが、放っておいて、勝手に解決(生育)するのを蟻の行列を見るように眺めている心境。年を取るというのは、満更悪くない。これからは、須らくこの手で行こう。
矛盾の木の実。矛盾の放牧。