個展 京都ギャラリー正観堂11・9~11・21終了m(__)m

k  DM写真面

 

 

 

 

今回のメインは古染付写しの向付ということになるでしょうか
8種類ぐらいの古染付を写してみた

古染付も織部もその製作思想は変わらぬと思うので 
何ら躊躇う事もなく楽しい作業であった

ただ100%の写しかというとそうではなく根本的に違う所がある
それは型の起こしかたで本来の古染めは外型で制作するが
今回は内型での製作とした

形の意匠性や絵付けの展開の仕方は織部と何ら変わりないが
その筆運びや物のデフォルメの仕方はやはり中国的なのである

夫々違う40点ほどの展示

後黄瀬戸織部の手び練り茶碗もカワイイ香合も7.8点
イイ感じに出来た・・・170点ほどの展示になります

紅葉の始まった京都に是非足をお運び下さい<m(__)m>

古染写し弥七田風織部

炎芸術NO132

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