炎芸術 別冊「陶芸家 150人」 現代日本の精鋭たち
いまだに陶芸家という意識が希薄なまま ここまで仕事をしてきたけれど 大きく括れば 「つくる」 ことが好きなだけだったと思う。 焼物においても、不安定で 不確かなものだけは 信じるに値する・・・という考えが想いの基底部にあり そんな調子で続けてきた。 よって立つところは自らの肉体のみと心得たい。
新刊【入門 大人のやきもの】に 作り手として載せていただきました
黒田草臣さんが「意外と知らない・やきものの基礎知識」を伝授してくれている。しかし基礎とはいうものの、その膨大な知識で
語られた内容は「大人」のものだ。
下記のwebサイトで一部閲覧出来ます。
http://www.yosensha.co.jp/book/b110060.html