SNSをやっているとブログの更新を忘れる

コロナ禍に突入してからというわけでもないが
年月のの経過が判然としなくなった・・・
加齢的にそう感じるのかもしれないが 大概他人に聞いても同じようなことを感じているようだ

そもそも「時間」という言葉が余所余所しいし 実態を捉えた言葉とは思えないどんな言葉ならいいのかと考えると適当ではないが「うつろい」というような自然に対応する感覚から生まれたものだろうか 他にも古語の中にある種の響きを伴ったものがあるかもしれない 

 

年が明けてどんど焼きも済み一月も終わろうとしている
コロナ禍で露わになって良かったこともある
それは現在の日本の政治経済の悲惨な状況だと思う
政治は汚濁し 経済は破綻していることが明快になったことだ
大手メディアの情報が真実とはかけ離れ政権寄りの広報となってしまったことでロボトミーとなった大衆というものがいる

大切なのは気付くことで嘆くことではないから それを踏まえてどう対処して行けばいいか考えるのも愉しいことではある