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織部と染 ワビ・サビ・カワイイ展9/3~9/13

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007長野市のガレリア表参道にて 9/3~9/13の間
京都でご活躍の染めの作家さんとの三人展です。

9/4は立礼でのお茶席が会場内であります。
参加自由ですのでお気軽にお出かけください。14~16時。
かわいい和菓子もご用意して御座います<(_ _)>

また、9/10にはパティオ大門内のお茶室をお借りしまして
織部だけの道具で”夜咄の茶会”をいたします。
定員6名 会費3000円 (点心付き)

問い合わせ 026-217-7660 ガレリア表参道
        026-254-2522 小山
           まで


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          織部饅頭のための焼印を6種作った 
                                 

焼印
焼印

 

 

 

 

 

※ 「ワビとサビ」といえば分かったような分からないような、曖昧なイメージだ。侘茶を考案したのは、村田珠光で完成させたのが千利休・・・といわれる。詩人西脇順三郎は、「淋しいゆえに我あり」なんて言っているが、もののあわれと感じるものは何なのか・・・。宗教以前の人類の記憶に遡り、ある種の記憶との出会いから生まれる感情のような気がする。 

9月14日記
今回の展覧会は、今までのものとは一味違って立礼席でのお茶会と、夜咄の茶会が想像以上に愉しかった・・・これは、別項に載せよう。

ともあれ、会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キイトトンボとカネチョロ

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キイトトンボと
カネチョロ・・・

きのう狭い庭を物色していたところ見慣れぬ色の飛行体を発見した。黄色いマッチ棒がホバリングするようにして飛翔していた。その飛び方が、かつて他に見たことがないほど
優雅である種の品さえ感じさせるものだった。

もしも妖精を見ることが出来るならば
きっとこんな飛翔をしているのでは・・・
と一瞬おもった。

 

カネチョロ・・・地方によってさまざまな呼称があるけれど
僕が育ったところでは、そう呼んだ。

栃の葉影で、のんびり背を伸ばしている
案外、仙人が姿を変えて
昼寝でもしていたのかと思わせるほど
屈託のない姿に
ちょっと羨ましくなった。

どちらも人間よりも、遥かにはるかに
賢いものに
映る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セッコクの花

セッコクの花
セッコクの花

002昨年 熊野の修験者を訪ねた折に、別れ際に近くの樹に張り付いていたセッコクを採って、持っていって育ててみればいい・・・と手渡してくれた。熊野と戸隠では気候が違いすぎるから、上手く育てられるか自信はなかったがこの頃になり花を咲かせた。長生蘭とも呼ばれ薬効もあるようだ。蘭科だからか幾日も花を付けている・・・原始的?な花のせいか他からは感じられない、野生のものだけが持つ生命力の力強さがある。新しい芽も幾か所からも出始めたから、もう大丈夫だろう。

「古田織部と徳川家康」 国分義司著

001 002 副題「慶長4年・吉野の花見」とある

僕にとっての織部はもっぱら焼物を通しての人物であったから織部個人の歴史的位置付けなどには疎い

 

国分先生は、自ら茶会記を参照し、古文書をあたり、関係者を訪ねて
織部一族が被った不運の謎を解き明かして行く
・・・・・・
個展の合間にしっかりと読んでみたい
借り物でない織部像が語られているに違いない