「おしらせ」カテゴリーアーカイブ

震災お見舞い

4月14日から続いている 熊本とその周辺での震災で
被災された皆さまに 心よりお見舞い申し上げます。

まだ 地震が続いて中ではありますが 
一日も早い復旧を 心からお祈り申し上げます。

しぶや黒田陶苑 3・25~3.29 個展 終了<(_ _)>

黄瀬戸織部茶碗
黄瀬戸織部茶碗

DM口上書
心地よい祭り気分で
お囃子の太鼓や笛の音が聞えるような器が
ぼくの目指すところの
織部でしょうか

固定ページの”作品集”に
25点ほど出品作をUPしましたので
ご覧いただければ幸いです

絵の無い平向や黄瀬戸織部の茶碗・兎の水滴など
織部ならではの作品が並びます
<m(__)m>

個展 無事終了いたしました お忙しい中会場にお出で頂いた皆様
ありがとうございました
丁度花見と重なり 愉しい宴にも加わり
あっという間の一週間でした

 

DM宛名面
DM宛名面

 

 

 

 

 

009

織部黒茶碗
織部黒茶碗
赤織部平向付
赤織部平向付

新年あけましておめでとうございます

017

宝光社の200段の階段は結構キツイ‼
宝光社の200段の階段は結構キツイ‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣は善光寺に行く 
大晦日から一夜明けると雪が10㎝ほど積っていた まだ夜明け前とあって人影は少ないものの 初日の出を境内で見ようとする人達が集まっている場所がある びんずる尊者の体に触れようとするひとの列もすでに長い列を作っていた  
その後 地元の戸隠の宝光社に詣でる
昨年は色々なことがあった年でひとつひとつのことが思い出深い 様々な人との出会いも不思議なめぐり合わせとでもいったらいいのか
特別大きな節目の年であったようです

フェイスブックの他に ツイッターもやっておりますが どちらかというと ツイッターのほうが好きかも知れません 興味のあるジャンルに特化した情報が自分も気が付かなかった関心を呼び覚ましてくれたりするから 物を作る上でこういった思いがけない出会いというものが大切だと想っています

このところの世の中の動きのせいでしょうか  需要への臨機応変な対応というものが求められているようにも感じますが やはり古典を踏まえた仕事に対する理解が深まってきてくれたのかと思っています。

ともあれ 今年も宜しくお願い申し上げます。 


 

家庭画報さんに・・・

086 今 発売中の家庭画報さんに 京都の骨董屋さん”てっさい堂”の御主人.貴道裕子さんのコーディネイトのなかにこの夏御子息の方から御注文いただいた織部尺皿を取り入れていただきました   個展では織部の意匠性に重きを置いたものが多いので こういったシンプルなものを作る機会が少なかったのですが 意外や好評で驚いています やはりお客様の要望をしっかりと捉えているからこその依頼であったのかと 得心いたしました

お近くの書店などで ご覧いただければ幸いです