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7/6~7/16 上越市高田 ギャラリー祥にて個展///終了いたしました

7/6~7/16 上越市の祥さんで6度目(隔年)の個展です。

初めてお世話になった時には、何しろ1階2階という広いスペースなのでどのくらい作品が展示できるのか見当が付かずに、もう有りっ丈持って行った記憶が生々しい。
適当な宿もあったので、車で1時間半ほどの距離だけれど宿泊しながらの個展だった。なんだかワイワイガヤガヤと楽しかった事ばかり思い出される。

個展というのは、日頃出不精な僕にとっては、見知らぬ人や旧知の友人と出会うための大切な機会となっている。そのお陰というのか、程よい刺激を受けながら思うがままに生きて来れた。

この厄介な時代ではあるけれど、仕事の方向に迷いはないし、淡々と作り続ける中で見えてくる物、起こってくることに委ねるだけだと思っている。

上越市本町5-2-2
ちもとビル
025-522-8778
AM10:30~PM6:00


ご来場お待ち申し上げております。

 

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中々「無事に」とは言い切れぬ展覧会で、いつにも増してスリリングな展開でしたが終了いたしました・・・笑
このご時世ですから、何が起こるか分かりませんから大概のことは「こんなこともあるさ~」と前向きに・・・。

SNSをやっているとブログの更新を忘れる

コロナ禍に突入してからというわけでもないが
年月のの経過が判然としなくなった・・・
加齢的にそう感じるのかもしれないが 大概他人に聞いても同じようなことを感じているようだ

そもそも「時間」という言葉が余所余所しいし 実態を捉えた言葉とは思えないどんな言葉ならいいのかと考えると適当ではないが「うつろい」というような自然に対応する感覚から生まれたものだろうか 他にも古語の中にある種の響きを伴ったものがあるかもしれない 

 

年が明けてどんど焼きも済み一月も終わろうとしている
コロナ禍で露わになって良かったこともある
それは現在の日本の政治経済の悲惨な状況だと思う
政治は汚濁し 経済は破綻していることが明快になったことだ
大手メディアの情報が真実とはかけ離れ政権寄りの広報となってしまったことでロボトミーとなった大衆というものがいる

大切なのは気付くことで嘆くことではないから それを踏まえてどう対処して行けばいいか考えるのも愉しいことではある